住むだけで健康になる空間づくりへ

快適で健康的な住環境をつくる上で大事なことは断熱や気密だけではありません。これからの住まいには、室内のキレイな空気や水（適度な湿気）も大事な要素して求められます。

人は自然に近い環境が心身ともに落ち着くため、工業製品で形作った住まいではなく、素材自体が呼吸や調湿を行う無垢材や塗り壁などの自然素材を使用して、家電などの機器に頼り過ぎない住環境が必要だと考えています。

House Pro.（ハウスプロ）は「住むだけで健康になる室内をつくる」リフォームを提案。いつまでも健康体で生き続けられるために、健康寿命を延ばす住環境づくりを推進しています。

無垢材ならではの暖かみや、木の香り（フィトンチッド）による防菌・防虫効果。100%天然無機素材の塗り壁による自然の調湿・防臭など、空気を浄化して適度な湿度を保持することでカビやダニの発生も抑え、より健康的な住環境をつくります。

工業製品は廃版になる可能性があり、メンテナンス時に代替品があるかが問題になります。替えが利く自然素材はその心配がないため、メンテナンスや改修時に材料で困ることなく、同じ材料で対処することができます。

自然素材はそのまま自然に還せるため、環境に負荷を与えない素材です。特に木はカーボンオフセットに大きく寄与。地元の木を使用することで運搬コスト削減や地元の山を守るなど、環境に配慮した活動に貢献します。

長生きには、住環境を整えることが大事

人生100年時代が現実味を帯びているいま、オーガニックな食生活や適度な運動など、健康寿命を保とうとする人たちが増えています。しかし、それだけでは不十分。毎日暮らす住まいの環境を整えることも重要です。

人体を健康に保つための温熱環境はもちろん、呼吸で取り込んでいる空気や水まで考えた、本当の意味での健康環境をつくることが、これからは注目されてきます。

人が長生きする家、長持ちする家をお考えの方は、自然体で暮らせる家をつくる「自然素材建築のプロ」であるHouse Pro.（ハウスプロ）にご相談ください。